********************************************************************** *** J-tennis magazine *** http://www.j-tennis.com/ *** 2001/11/20 *** *** 有明コロシアムに愛を込めて *** *** 発行部数 → 3823部 *** **********************************************************************  皆さんこんにちは。J-tennis magazineです。  もうすぐ冬だというのに、周りの方から「あなたの顔って季節感がないです ね。この時期にますます顔が黒くなっていくのは一人だけですよ」と言われて しまいました。これって、「あなたってスポーツマンですね!」という感じの 誉め言葉を遠回しした表現なのかなあと思い、あらためて鏡に映したら、いや 黒いこと!というか、皮がむけそうです。  テニス界のゴシップも最近いろいろあり、シュテフィ・グラフに赤ちゃんが できたという記事もありましたが、個人的にビックリしたのは辻野隆三プロが なんとなんと萩野目洋子さんと結婚してさらには妊娠中だったというニュース です。ありゃま。  それでは J-tennis magazine 行ってみましょう。 ◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■ 2001年度 キッズ&ジュニアテニスカーニバル開催! 日時:12月24日(祝) 場所:国立代々木競技場 第2体育館 主催:社団法人 テニス事業協会 ホームページから申込みできます! http://www.jtia-tennis.com/ からどうぞ!! ◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■ 〜〜〜目次〜〜〜 1.ATP Championship 結果速報&トーナメント結果 2.有明コロシアムに愛を込めて・・・ 3.来年のデビスカップ 4.冬季限定「進めジョッパーズ」 --------------------------------------------------------------------- 〜1.ATP Championship 結果速報&トーナメント結果〜  先週、ATP Championship がオーストラリアで行われていました。ご存じの 方も多いと思いますが、ヒューイットが爆発的な強さで優勝しました。チャ ンピオンシップレースでもトップを確定し、まさにヒューイット時代到来を 印象づけるのでした。ヒューイットは決してビッグサーバーではないために、 プレーも若干長めでスリリングなゲームをするところもかなりいいですね。テ レビで解説者が、「ヒューイットは日本人にも真似しやすいプレースタイルで すね」と言っていましたが、第2のヒューイットが日本から出たりしないもの でしょうか。  ヒューイットに隠れてはしまいましたが、グロージャンも直近のパリマスタ ーズに勝ってChampionship の権利をギリギリ獲得し、決勝まで進出した勢い はしばらく続きそうな気もします。彼らに、フェレーロやロディックあたりが トップをうかがい、アガシが必死で食らいつくといった来年の様相を呈するの ではないかと勝手に予想してみました。新旧交代の混戦は、見てても非常に面 白いですね。  ATP のホームページ http://www.atptour.com/ でいろんな情報をチェックできます。  おっと、忘れてはならないのが全日本選手権。これは次のコーナーで。 --------------------------------------------------------------------- 〜2.有明コロシアムに愛を込めて・・・〜  先々週、有明コロシアムではテニスの全日本選手権が行われていました。私 は鈴木貴男選手が絶対勝つものと思っていたらどっこい、準々決勝で本村選手 に敗れ、その本村選手も準決勝で寺地選手に敗れ、その寺地選手が決勝で第1 シードの石井弥起選手を破って優勝しました。実は日本のテニスは結構層が厚 く、ちょっときっかけがあれば大量の選手をベスト100に送り込めるのでは ないかという雰囲気を感じました。あとはきっかけでしょう。伊達公子さんが サバティーニに勝った時のように。  さて、今年有明コロシアムでは非常に多くのトーナメントが開催されまし た。今年の初めにはデビスカップが2試合、それにフェドカップ、トヨタプリ ンセスカップ、ジャパンオープン、そして全日本選手権と目白押しだったので す。ジャパンオープンでは昨年比9000人増、全日本選手権も昨年比700 0人増、それにデビスカップでも相当の観客動員があり、今年有明に行った方 はかなりいるのではないのでしょうか。  寄稿を頂いたので、ちょっと長文ですが掲載させていただきます。 −−ここから寄稿−− <全日本選手権>  先日、第76回となった全日本選手権大会の決勝(日曜)に足を運びまし た。天候の悪い日が多く、女子ダブルスは午前にアウトコートで準決勝をこな して午後の決勝、男子は月曜に準決勝と決勝を行うという厳しいスケジュール になってしまいました。見ている方としても雨の日は屋根が閉じるから逆に良 いもの、日曜のナイトセッションのミックス準決勝などは寒さのせいもあり、 関係者を入れても100人に満たない淋しい試合でした。  さて、男子シングルは3年前の覇者である石井弥起を寺地貴弘が6−2、6 −4で破り、第一第二シードの対戦となったダブルスは石井弥起・松下晃組が トーマス嶋田・近藤大生を6−4、6−2で破って優勝しました。しかし今回 の注目は何と行っても今回の注目は20歳の藤原里華でしょう。藤原は前日の決 勝で竹村りょう子を6−3、6−1で破って初優勝、翌日は平木理化とのペア で石田恵子・石田友子組を6−4,6−3で破って2連覇。3歳の七夕の短冊 にテニスの選手になりたいと書いた身長160センチ足らずの第一シードが、テ ニスプレーヤーの両親の支えをもって悲願を果たしたことになります。ただ ミックスはトーマス嶋田・井上摩衣子組が駒田政史・藤原里華組を破って優 勝。藤原は惜しくも3冠を逃したことになりますが、藤原は土曜に女子シング ル決勝、日曜に女子ダブルス準決勝・決勝、ミックス準決勝をこなし、月曜日 の疲労の蓄積は相当のものと思われ、いたしかたないところでしょう。  全日本は世界への一つの登竜門でもあり、確かに早熟化の目立つ世界では年 上かも知れませんが、今後の藤原の世界での活躍に期待が寄せられます。 <がんばれ有明コロシアム>  テニスファンなら、AIG、トヨタプリンセスカップ、そして広大なコート を有する有明は、日本のテニス大会のメッカです。しかし残念ながらテニス ファンとして有明に足を運ぶ「魅力」は年々薄れている気がしてなりません。 折角テニスにきて食事をしようとしても、コロシアムには売店はあるがレスト ランはない、ナイトセッションになれば入り口は薄暗く、中で試合がやってい るとは思えない、テニスの大会をやっているんだという雰囲気は昼間の芝生広 場の出店だけが頼りになっています。また、車以外でどうやっていくんだとい う立地にかかわらず、水たまりだらけの未舗装の駐車場は会場から遠く、何時 に駐車場が閉まるかも係員に尋ねても情報が交錯(実際はテニスの森のコート 利用の有料駐車場は決まった時間に閉まるが、無料駐車場は最終試合終了後3 0分でクローズ)して不安な限りです。 飲食売店も改善が必要でしょう。200円のコーヒーは、紙コップにインスタ ントの粉を注がれて手渡されるだけです。お湯はポットから自分で注ぐ仕組み で、砂糖は備え付けの瓶に入っていたらしいが底に固まって出てきませんし、 お茶にいたっては同じ200円払ってティーパックを1つと紙コップだけ。街 では200円でまともなコーヒーが飲めるし、あのお茶でよく金をとれるもの だと思うのは私だけでしょうか。連れは一口くちにしてそのまま捨てていまし た。  それに対し、向かいの芝生の広場でのイベントや各メーカの出張ブースなど では、バーゲンのウェアや試打ができたり、陽射しのある時にはピザなど軽食 とビールを楽しめ気持ち良く過ごせます。私もAIGの時には天気も良く、 ビールを飲みながらBOSTのブースで早速ウェアを購入しました。イベント なども行われており、テニス観戦の合間にも楽しめる工夫がされています。  この2つのエリアの差はあまりに大きく、コロシアム自身の運営には改善の 余地があるでしょう。テニスを見に行き、でもそれだけではなく1日有明で楽 しめる環境を作る、これが観客を呼び戻すための第一歩と言えるのではないだ ろうかと思います。 −−寄稿ここまで−−  ありがとうございました。ちょっと辛口でしたが、これも愛するがゆえのこ とでしょう。では、私も一言。  まず、有明コロシアムが非常に素晴らしい施設であることは間違いないでし ょう。ぜひ、そこでまさに世界トップの大会を開催してもらいたいと思ってい ます。それが、私が常に言っているマスターズシリーズの誘致であり、できれ ばATP Championship の誘致なんかができたら最高なんですけどね。そんなこ とができればいやでもマスコミは振り向きますし、テニスマニア以外の人たち もテニスに注目するようになるでしょう。で、実はこんな日本人の注目選手が いるということで選手も注目され、注目されれば俄然やる気が増して活躍する という構図なのですが、どうでしょうか。  他のスポーツ選手はそうなのですが、ぜひマスコミに露出するようにしてほ しいと思うんですね。テニス雑誌だけでなく。そのために、まずはスーパービ ッグイベントの開催でしょう。そうすれば、後はいろいろと勝手についてきま す。あと、デビスカップのワールドグループ進出ってのも話題としてはなかな か面白いと思います。  来年のデビスカップについては次のコーナーでお伝えします。 --------------------------------------------------------------------- 〜3.来年のデビスカップ〜  すでに、来年のデビスカップ組み合わせが発表になっています。残念ながら 今年は日本でのホーム開催はプレーオフ進出までなさそうなんです。 <2002アジア・オセアニアグループT> 1回戦・・・2月8日〜10日 @ウズベキスタンvsタイ A日本vs韓国 Bインドネシアvsニュージーランド Cレバノン・台北の勝者vsインド 2回戦・・・4月5日〜7日 @の勝者vsAの勝者 Bの勝者vsCの勝者  ぜひ、テレビ中継でもしてもらって応援しましょう。なお、それ以外の詳し い情報は http://www.daviscup.com/ でチェックすることができます。 --------------------------------------------------------------------- 〜4.冬季限定「進めジョッパーズ」〜  昨年の今ごろだったでしょうか。JOP大会に出るとぶちまけて出てみたは いいがほとんど歯が立たず、時間とお金の消費がすごい割にはなかなか成果が 表れずに尻すぼみにしてしまったこの企画ですが、この季節になってまた悪い ことが再び頭をよぎってしまいました。  私のメルマガが呼び水になったとは思えませんが、この1年間で男子シング ルスだけでも500人程度ジョッパーが増えていました。ということで、それ につれ私のJOP順位も下がり、現在は1800位あたりにいるはずです。虎 の子であったアポロカップ白子オープンのポイントも間もなく消滅し、シング ルスのポイントは再びゼロに逆戻り。  「またちょっとだけ挑戦してみようかなあ」と、軽い気持ちでこの冬JOP 大会に挑むことにしました。トーナメント表とにらめっこしつつ、とりあえず これから来年の3月までに7試合ほど予定を組み込みました。これに草トーナ メントを加えるとこの冬は15試合くらいの参加になるかもしれません。  今回の目標は、「本戦進出」です。次回から、本格的に執筆を開始しますの で、まあ気楽に観てやって下さい。 ---------------------------------------------------------------------  今回、活字のテニス「新トレーニング革命」はちょっとお休みさせていただ きます。次回からしっかり再開予定です。お楽しみに。  それではまた。  メールマガジン発行責任者 山本てるあき yamamoto@j-tennis.com p.s. メールマガジンの解除は、 Club J-tennis の方 http://www.j-tennis.com/member-info-change.htm から行えます。ユーザ情報変更画面で、メールマガジンを「希望しない」を 選択して保存してください。 まぐまぐの方 http://www.mag2.com/ メルマの方 http://www.melma.com/ Mackyの方 http://macky.nifty.com/ それぞれこの画面で「j-tennis」で検索後、j-tennis magazine を購読解除 するボックスが出てきますので、指示に従ってください。