********************************************************************** *** Weekly J-tennis magazine *** http://www.j-tennis.com/ *** 2001/7/11 *** *** ゴーランおめでとう!夜更かしした甲斐がありました *** *** 発行部数 → 3404部 *** *** Club J-tennis 2832部 *** *** まぐまぐ 453部 *** *** melma 54部 *** *** macky(nifty.com)65部 *** **********************************************************************  皆さんこんにちは。J-tennis magazineです。  ウインブルドン男子決勝、見ましたか?すごかったですね。史上3度目のマ ンデーファイナルということで、チケットが当日発売されて試合中はスゴイ騒 ぎでした。以前、確かアガシとの決勝戦でファイナル4オールからイワニセ ビッチがダブルフォルトを繰り返して9ゲーム目を落とし、そのままアガシが 優勝した光景がダブりながらイワニセビッチが優勝した姿を見て、テレビの前 で思わず泣いてしまいました。そして、地上波放送を見たために時計の針は午 前2時50分。腫れた目でベッドに直行・・・。深夜放送恐るべし。  それでは、今週も行ってみましょう。 ※お詫び・・・前回のメールマガジンで、送信時間が2004年になってしま うというミスを犯してしまいました。これは、私が2004年のカレンダーを パソコンでチェックしていたところ、日付を戻し忘れて送信してしまったとい う単純なミスでした。ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。 〜〜〜目次〜〜〜 1.ウインブルドン決勝テレビ観戦記 2.「Get Winners」ウインブルドン結果発表 3.活字のテニス「Winning Ugly」第14章「スピードの限界を破るアガシ」   第15章「ラインコールを操る方法」 4.アジアオープン構想経過報告 --------------------------------------------------------------------- 〜1.ウインブルドン決勝テレビ観戦記〜  今年は、ウインブルドンを男女ともシングルス決勝をテレビ観戦することが できました。どちらの試合も面白かったですね。 <女子 ジャスティン・へニンvsビーナス・ウイリアムス>  ビーナスのビッグサーブとへニン(「エナン」が正しい発音のようですね。 次回から直します)の片手バックハンド。とても今までの女子のゲームでは考 えられなかった迫力です。ビーナスのサーブは最速200キロを超えたみたい ですね。女子のゲームも男子化してきているようです。  終始ビーナスがおしていたゲームではありましたが、第2セットでワンチャ ンスをものにしたへニンにも見せ場は十分ありました。特にバックをシングル ハンドでグリグリ攻める様は圧巻でした。それにしても、今回は何と言っても 男子決勝でしょう。これを見た方は幸せです。 <男子 ゴーラン・イワニセビッチvsパトリック・ラフター>  仕事を11時過ぎに終え、「そういえば今日はマンデーファイナルだ!」と慌 ててNHKを回したらすでに試合は第3セットに突入していました。  そもそも、イワニセビッチが決勝に進んだこと、アガシが負けたことですで にビックリしつつテレビを見たのですが、イワニセビッチのサービスは相変わ らずだし、ラフターのボレーも惚れ惚れするような美しさ。ラフターのボレー が打てないものか頑張ってみたくなります。  そういえば以前はウインブルドンでイワニセビッチやシュティッヒのような ビッグサーバーがブンブンとサービスエースをとると単発でつまらないと思っ ていたのですが、この試合に限ってはつまらないと感じた瞬間はなぜかありま せんでした。イワニセビッチの復活劇という背景があるからなのでしょうか。  イワニセビッチのセットカウント2−1からの第6ゲーム、ゴーランのサー ビスゲームでAdvラフターのサービスにフットフォルトとサイドギリギリのダ ブルフォルトでゲームをとられると、切れちゃった様があからさまでこのまま ズルズルと負けてしまうのかと思う間に第4セットをラフターがとり、セット カウント2−2。しかしここからイワニセビッチが我慢し、ファイナルセット は7−7までサービスキープが続いて第15ゲーム、ラフターのサービスゲー ムをブレーク。  で、ここからがまたすんなりと決まらずイワニセビッチが次のサービスゲー ムでダブルフォルトを繰り返します。もしかしたらウインブルドンタイトルは 永遠にとれないのではないかというように。  結局このゲームも何とかキープし9−7でイワニセビッチ勝利。第4セット あたりからは、イワニセビッチがミスすればゲームを落とすしミスしなければ ゲームをとるという、イワニセビッチの一人舞台的な雰囲気さえ漂っていまし た。ゲームが終わるとすぐさま父親に駆け寄っていったのですが、ゴーランに かなり似ていました。  最後のインタビューでは、同時通訳を消し副音声でゴーランの英語を聞いた のですが、全ての内容は分からずとも原語で聞いたほうが細かい雰囲気までズ シリと伝わってきて、「英語をもっと勉強したい」と改めて思うのでした。 (準決勝のヘンマン戦で最後のサービスゲームの時に、「いつもより10ポン ド重いラケットを使いましたね?」と聞かれ、「いや、15ポンドだよ」と返 すアメリカンジョークも生で伝わってきました。)  深夜まで起きていた甲斐がありました。  ちなみに、皆さんからもウインブルドンの感想を募集したいと思います。次 回のメルマガで掲載できればと思います。どんな投稿でも結構です。 yamamoto@j-tennis.com までメールをお待ちしています。 --------------------------------------------------------------------- 〜2.「Get Winners」ウインブルドン結果発表〜  ウインブルドン終了!ということで、「Get Winners」ウインブルドン結果 発表を行っています。何とイワニセビッチは大会前ランキングが129位とい うことで、上位100選手に入っていなかったため男子は「その他の選手」が 優勝してしまうという初の珍事となってしまいました。しかし、「その他の選 手」を予想された方が2人おり、イワニセビッチを本当に予想したのかぜひ聞 いてみたいと思います。おそらくマスコミもノーマークだったでしょう。  詳しい結果は、 http://www.j-tennis.com/getwinner.htm からどうぞ。 --------------------------------------------------------------------- 〜3.活字のテニス「Winning Ugly」   第14章「スピードの限界を破るアガシ」   第15章「ラインコールを操る方法」〜  不定期に続いてきた「Winning Ugly」も今回を含めてあと2回で終わりで す。実はメルマガの「Winning Ugly」部分を読み返すと、なかなか参考になる ことが多く書いており、本当に試合に役立ちます。ぜひ読み返すor本を実際に 買ってみてはどうでしょう。(J-tennis.com でもこの本を販売しています)  アガシは確かにプレイ・個々のショットのスピードが非常に速いのですが、 アマチュアプレイヤーでも速いショット・速いプレイをする人は沢山います。 しかし、彼らの多くはミスの山を築き上げています。それはどうしてか。  いいパフォーマンスを出せるスピードはどこまでか、その限界をあらかじめ 認識しておく必要があるのです。試合が進み感情的になると、自分の限界をわ きまえずむやみとスピードに頼ってゲームを崩す人をよく見ることと思いま す。決して限界を超えようとしないことです。  次にラインコール・特にアマチュアトーナメントではセルフジャッジとなる ことが多いので、相手のセルフジャッジが間違っていると感じる時の対処の方 法についてお話しします。  よくあることですが、相手のコールに不満があると自分もバッドコール(つ まり、本当はギリギリ入っていてもアウトとコールしてしまうなど)でお返し する人がいますが、これはいけません。  最初のうちは、コールに首をかしげるなど優しい対応から始めます。そして バッドコールが続くようであればコールに「今のコール違うんじゃないの?」 と疑問を投げかけ、さらに続けばコールの問題点を直接相手に指摘するように します。すると、相手が自分のコールに責任を持たねばという思いにもつなが りバッドコールをしにくくなってきます。  ぜひ実行されてみてはどうでしょうか。 --------------------------------------------------------------------- 〜4.アジアオープン構想経過報告〜  前回発表したアジアオープン構想に対して、構想を一緒に考えていくコミュ ニティにも少しずつではありますが参加していただく方が増えてきています。 7月9日現在で、35人の方に表明していただきました。最初に構想を考える 段階ではせいぜい50人程度が効率的に作業できる限界かなあと思っていたの で、滑り出しは上々です。皆さん、ご協力ありがとうございます。まだまだ参 加表明は受け付けていますので、下記ページでの趣旨をお読みの上どしどし参 加をお待ちしています。 http://www.j-tennis.com/asiaopen.htm からどうぞ。  私のほうはといえば、コミュニティを運営するためのWebページを時間を見 つけては作成しています。7月一杯には第一版を作成し、8月始めから皆さん と検討作業を開始できるように持っていきたいと頑張っていますので、どうぞ お楽しみに。 「2004年、日本に5番目のグランドスラム、アジアオープンを!」 ---------------------------------------------------------------------  それでは、また来週。  メールマガジン発行責任者 山本てるあき yamamoto@j-tennis.com p.s. メールマガジンの解除は、 Club J-tennis の方 http://www.j-tennis.com/member-info-change.htm から行えます。ユーザ情報変更画面で、メールマガジンを「希望しない」を 選択して保存してください。 まぐまぐの方 http://www.mag2.com/ メルマの方 http://www.melma.com/ Mackyの方 http://macky.nifty.com/ それぞれこの画面で「j-tennis」で検索後、j-tennis magazine を購読解除 するボックスが出てきますので、指示に従ってください。